Shell関連まとめ(旧ブログからの再掲)
シェル関連のまとめ。特に新しいPCでなんかやらんといけなくなった時などに。
更新:2020-07-18 見出しを付け直し、一部修正。
ちょいちょい使うもの
プロンプト
2行プロンプト
いつも忘れる2行プロンプト。デフォルトとscreenで色変え 状況にもよるけど.bash_profileに書く
if [ $TERM == 'screen' ]; then export PS1='\[\e[1;33m\]\u@\h \w \n\$\[\e[m\] ' else export PS1='\[\e[1;36m\]\u@\h \w \n\$\[\e[m\] ' fi
screen
今時はtmuxを使うけどサーバー立ち上げ時にinstallがだるい時はscreenならすぐ使えるので。
リモートの計算機を使う場合はscreenを使うことを推奨する理由
- 計算の途中でもローカルPCはネットワークが切れてもリモートの計算はそのまま続く。
- ネットワークが切れたり画面を閉じたりしても再度attachすればよい。
Ctrl-a がバッティングするのでprefixを変えておく
screenの使いかた
# 初めて使う screen
# detach Ctrl-b d # window追加 Ctrl-b c # window移動 Ctrl-b n Ctrl-b p
# セッションの確認 screen -ls # detach後にattachする screen -r [pid] # 接続されてるセッションにアタッチする screen -d -r [pid]
.screenrc
.screenrcは以下のようにしておく
screen時のssh-agent
ssh-agentを使っている時にscreenすると保持しなくなるのでそれを防ぐ