くろたんく雑記帳

日常とか、わんちゃんとか、機械学習とか、競プロとか、

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2020-01-01から1年間の記事一覧

【書評】生成 Deep Learning

「生成 Deep Learning」を読んだので感想を書く。 生成 Deep Learning ―絵を描き、物語や音楽を作り、ゲームをプレイする作者:David Foster発売日: 2020/10/05メディア: 単行本(ソフトカバー) 書籍の概要と感想 各章の概要 1章 生成モデリング 2章 ディー…

Python3で解く AtCoder Regular Contest 106 B - Value

Union-Findを使って、グループ間の合計値が一致すれば可能。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 参考になる書籍 概要 問題 個の頂点、個の辺がある単純無向グラフが与えられる。 番目の辺は頂点と頂点 を結んでいる。 始め、頂点には値が書かれて…

AtCoder Regular Contest 106 参加ログ・感想

今回もBが解けるところまでを目標にした。 内容 結果 どう考えたか + α A - 106 B - Values おわりに 参考になる書籍 内容 Python3でやっている。 参加ログ。 所感。 コンテスト中に何を考えたか。 コンテスト後に解説をみたり、少し整理したりしたくらいの…

Python3で実装 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造【第7章】設計技法(5):貪欲法

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」の章末問題をPython3で実装していくシリーズ。 大枠まとめ記事は、ここに。 blacktanktop.hatenablog.com 前回の記事は、【第6章】設計技法(4):二分探索法 blacktanktop.hatenablog.com 今回は【第7章】…

Python3で実装 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造【第6章】設計技法(4):二分探索法

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」の章末問題をPython3で実装していくシリーズ。 大枠まとめ記事は、ここに。 blacktanktop.hatenablog.com 前回の記事は、【第5章】設計技法(3):動的計画法 blacktanktop.hatenablog.com 今回は【第6章】…

Python3で実装 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造【第5章】設計技法(3):動的計画法

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」の章末問題をPython3で実装していくシリーズ。 大枠まとめ記事は、ここに。 blacktanktop.hatenablog.com 前回の記事は、【第4章】設計技法(2):再帰と分割統治法 blacktanktop.hatenablog.com 今回は【第…

Python3で実装 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造【第4章】設計技法(2):再帰と分割統治法

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」の章末問題をPython3で実装していくシリーズ。 大枠まとめ記事は、ここに。 blacktanktop.hatenablog.com 前回の記事は、【第3章】設計技法(1):全探索 blacktanktop.hatenablog.com 今回は【第4章】設計…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 180 D - Takahashi Unevolvedff

条件を検討すると、増えるか増えるかで小さい方を選びたいってことに気付ければなんとかなる。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 参考になる書籍 概要 問題 初期の強さは、経験値は カコモンジムに通う:強さが倍になり、経験値は増える。 AtCode…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 180 C - Cream puff

問題の意図的に約数を列挙すればいい。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 参考になる書籍 概要 問題 が与えられる。 とした時に割り切れる を全て列挙できる? 解くときに考えた内容 文意から、約数列挙するだけ。 約数列挙は手元に関数があるの…

AtCoder Beginner Contest 180 参加ログ・感想

今日は、飲み始めてたんだけど、急に開催と気づいてまぁ気軽にやるかと思ったんだけど、ABCD完(Dで10ペナもしちゃったけど) けんちょんさんの本で勉強しているおかげか?! 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)作者:大槻 兼資…

【書評】問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」を読んだので感想を書く。 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)作者:大槻 兼資発売日: 2020/10/02メディア: 単行本(ソフトカバー) 書籍の概要と感想 章末問題の概要 第1章 …

Python3で実装 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造【第3章】設計技法(1):全探索

「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」の章末問題をPython3で実装していくシリーズ。(続くかわからんが) 今回は【第3章】設計技法(1):全探索について扱う 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)作者:大槻 兼資発…

AtCoder Regular Contest 105 参加ログ・感想

普段は、AtCoder Beginner Contestにでているが、とりあえず挑戦という事で、Bまで解ければ良いと思ってAtCoder Regular Contestに初参加してみた。 内容 結果 どう考えたか + α A - Fourtune Cookies B - おわりに 参考になる書籍 内容 Python3でやっている…

Python3で解く HHKB プログラミングコンテスト 2020 C - Neq Min

順番に与えられる、を集合で管理して、その中に前回出力した値が含まれるかどうかを判定してあげるっていうこと。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 出力したい値をsetとリストで管理する(TLE) 既出のpをsetか配列かで管理する コード 答えをリストで…

HHKB プログラミングコンテスト 2020 参加ログ・感想

久しぶりの企業のコンテスト。 最近諸事情により全然精進していないので結果的にはいまいちだったが、久しぶりだったので楽しかった。 内容 結果 どう考えたか + α A - Keyboard B - Futon C - Neq Min おすすめの書籍 アルゴリズムの参考書籍 最近ポチった…

ACL Beginner Contest 参加ログ・感想

本番は時間が合わず参加しなかったが、いつも通りメモを残しておく 内容 結果 どう考えたか + α A - Repeat ACL B - Integer Preference C - Connect Cities その他のおすすめの書籍 アルゴリズムの参考書籍 最近ポチった書籍 内容 Python3でやっている。 参…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 152 D - Handstand 2

数値そのもので考えるというより、その数値の先頭とお尻の数値の組と逆にしたお尻と先頭の数値の組みがそれぞれ幾つ存在するのかっていうことを考える問題。こういう時はdefaultdict(というか常にdefaultdictでいいと思うけど)で行う。 dictでやる場合とde…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 152 C - Low Elements

問題を理解するのに戸惑った。が内容的にはfor文一発でいける。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 概要 問題 要するに数列の番目が番目から番目で一番小さい数になっているかどうかを判定する。 数列全てのindexにおいて条件が満たされているinde…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 151 C - Welcome to AtCoder

単純な数え上げ。問題ごとにACがでるまでWAのカウントをする。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 概要 問題 問題は問ある。 回提出。 成功すれば失敗すればとなる。 1度でもしたらその問題のの回数は1回。 の回数は問題ごとにするまでにした回数…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 179 C - A x B + C

ある数の約数を数える場合は素因数分解を使えばいいが、今回は制約が大きいので、素因数分解して、全てのパターンを計算すると間に合わない。からまでの約数の個数をカウントするなら定数倍的に考える方がいい。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード…

AtCoder Beginner Contest 179 参加ログ・感想

約数の数をカウントする方法素因数分解以外思いつかずC解けずOrz 内容 結果 どう考えたか + α A - Plural Form B - Go to Jail A x B + C D - Leaping Tak おわりに 内容 Python3でやっている。 参加ログ。 所感。 コンテスト中に何を考えたか。 コンテスト…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 150 C - Count Order

順列の全探索をすればいい。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 書籍 最近買って面白かった本 アルゴリズムの参考書籍 概要 問題 を与えられる。 の順列のリストを考える。(とする) ある順列とを与えるので、を辞書順に並べた時にとが何番目かを…

【書評】機械学習の炊いたん3

技術書典9でサークルml-titansさんの機械学習の炊いたん3を読んだので、感想を書く。 こんな感じのパッケージ。 techbookfest.org いろんな内容が盛りだくさん。一つでも興味があれば、ポチってみるといいと思う。 感想 本書の概要と感想 1 ファイル強化学…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 178 C - Ubiquity

包括原理より、全パターンから条件に合わないものを引く。 計算過程では繰り返し二乗法を使う( という形は愚直に計算すると遅い) 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 書籍 アルゴリズムの参考書籍 概要 問題 長さ個の整数列が以下の条件に当ては…

AtCoder Beginner Contest 178 参加ログ・感想

初めてAしかできないっていう。本番弱いなぁ。 復習しっかりする。 内容 結果 どう考えたか + α A - Not B - Product Max C - Ubiquity D - Redistribution おわりに 内容 Python3でやっている。 参加ログ。 所感。 コンテスト中に何を考えたか。 コンテスト…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 149 D - Prediction and Restriction

じゃんけんにおいて、事前に相手が出す手がわかっていて、何を出して勝ったかで得点が異なる時に、何回かじゃんけんして特典の最大値を求める問題(ほぼ概要だな)。 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 コード 書籍 アルゴリズムの参考書籍 最近ポチった…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 149 C - Next Prime

自分自身以上の素数を求める問題。テストサンプルに制約の中で最大の素数のヒントがあるので、そこまでのテーブルがあればいい。 あとは二分探索で探す。bisect_left, bisect_rightどちらでもできるが、たまに混乱するので、どういう風に考えて使うか軽くま…

【書評】機械学習スタートアップシリーズ ゼロからつくるPython機械学習プログラミング入門

八谷さんのゼロからつくるPython機械学習プログラミング入門を読んだので感想。 機械学習スタートアップシリーズ ゼロからつくるPython機械学習プログラミング入門 (KS情報科学専門書)作者:八谷 大岳講談社Amazon Jupyter notebookでインタラクティブにやり…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 177 D - Friends

グラフの連結 目次 目次 概要 解くときに考えた内容 BFS Union-Find コード BFS Union-Find 書籍 最近ポチった書籍 アルゴリズムの参考書籍 概要 問題 1. 人いる。 1. 個の友人関係情報が与えられる。 1. 直接友人でなくても、友人の友人は友人であるとする…

Python3で解く AtCoder Beginner Contest 177 C - Sum of product of pairs

要求されている掛け算の和を累積和を使ってシンプルにする事ができるかどうかを試されている。 目次 目次 概要 制約 解くときに考えた内容 コード 書籍 最近ポチった書籍 アルゴリズムの参考書籍 概要 問題 1. 個の整数が与えられる。 1. をで割った余りは?…