AtCoder Regular Contest 107 参加ログ・感想
今回もBが解けるところまでを目標にした。
内容
- Python3でやっている。
- 参加ログ。
- 所感。
- コンテスト中に何を考えたか。
- コンテスト後に解説をみたり、少し整理したりしたくらいの内容。
- 問題の詳細で細かく書こうと思うものは別記事とする。
結果
A完。Bはの条件分けをごちゃごちゃやっていたらが負の時に合わなくなってしまった。
どう考えたか + α
A - Simple Math
問題タイプ:からまでの和
制約がなので、3つのの掛け合わせでやる。の合計は
余りの処理はは適宜やっておく。
def sum_mod(n, mod): ans = n*(n+1)//2 return ans % mod a, b, c = map(int, input().split()) mod = 998244353 ans = sum_mod(a, mod) * sum_mod(b, mod) * sum_mod(c, mod) % mod print(ans)
B - Quadruple
問題タイプ:数え上げ
- かつを満たすの組み合わせ数を出せるようにする。
- 問題をなので、として考える。
- ここまでは考えられたけど、細かい条件分けで失敗した。もうちょっとでできそうなので、別記事にする。
おわりに
- Aは、和にすればいいと考えられたのでよかった。
- Bは、細かい条件分けでぐちゃぐちゃになってしまって、ダメだった。固定するところまではよかったが、あともう少しのところの実装の詰めが甘い・・・
参考になる書籍
- 問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造
けんちょんさんこと、大槻さんの書籍である、「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」 ご本人の記事の中で難易度は、螺旋本ということで初学者でも非常に結構読みやすい!!!(実際に、けんちょんさんの記事はC++に疎い自分でも、その思考プロセスを学べるくらい丁寧に書かれているし、この書籍も非常に読みやすい)どのようなステータスの人にもおすすめの一冊になっている。
問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造 (KS情報科学専門書)
- 作者:大槻 兼資
- 発売日: 2020/10/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
書籍は読み終わったので、Pythonで章末問題をこなしていっている。