くろたんく雑記帳

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AtCoder Regular Contest 109 参加ログ・感想


内容

  • Python3でやっている。
  • 参加ログ。
  • 所感。
  • コンテスト中に何を考えたか。
  • コンテスト後に解説をみたり、少し整理したりしたくらいの内容。
  • 問題の詳細で細かく書こうと思うものは別記事とする。

結果

Aをなんとか完。Bはどうやるのが最小になるのかを探ってる間に終了。解説みて、この二分探索は書けなかっただろうなぁと思った。


どう考えたか + α

問題

A - Hands

問題タイプ:条件分岐 階段のステップ差の符号、2フロア以上かどうかで場合分けする必要がある。あと、ポイント{\displaystyle y}, {\displaystyle 2x}の大小でどう進むかを決める。別記事にする。

追記: 別記事書いた。

blacktanktop.hatenablog.com


B - log

問題タイプ:二分探索

長さ {\displaystyle n+1}の丸太を買って、短い方から丸太を作れるだけ作って、残りは買う。

{\displaystyle n} - (作れるだけ作った数) + {\displaystyle 1}が答え。作れるだけ作った数をどうかんがえるかは別記事にする。

追記: 別記事書いた

blacktanktop.hatenablog.com


おわりに

  • Aは、上りと下りで条件が違うのと、2フロア以上の移動かどうかで違うところで、上りと下りの条件を分け忘れててWAを連発・・・

  • Bは、二分探索はリストがある状態のものばかりやってたので、リストがない状態でやるいい例になった。

先週結構上がった分がそのまま落ちて、なんだかなーってなった。 まぁこれも実力。


参考になる書籍

けんちょんさんこと、大槻さんの書籍である、「問題解決力を鍛える!アルゴリズムとデータ構造」 ご本人の記事の中で難易度は、螺旋本ということで初学者でも非常に結構読みやすい!!!(実際に、けんちょんさんの記事はC++に疎い自分でも、その思考プロセスを学べるくらい丁寧に書かれているし、この書籍も非常に読みやすい)どのようなステータスの人にもおすすめの一冊になっている。

7章まで、Pythonで章末問題をこなした。

blacktanktop.hatenablog.com